DMを成功させたいなら大学同窓会名簿を有効活用しよう
大学同窓会名簿がDMに役立つ理由
DMとはダイレクトメールの略で、企業が個人に行う宣伝広告のことです。郵便やメール便などを使って、広告やカタログ、サンプルなどを送ることを言います。
多くの人がこのDMを受け取ったことがあるかと思います。
実はこのDM、とてもコストがかかるもの。広告の印刷費に、郵便代など。
これを何千人、何万人に送ろうとすると莫大な費用がかかります。
そんなときに役立つのが大学同窓会名簿です。
名簿販売業者がまとめたデータベースを利用すれば、ターゲットになる年齢層や、属性の人にピンポイントでDMを送ることが出来ます。
名簿を使うとターゲットが絞れるためコスト削減に繋がります。
大学同窓会名簿でDMを成功させるコツ
大学同窓会名簿にはたくさんの情報が載っています。
氏名、出身校、卒業年度、住所、電話番号、勤め先など。この情報を上手くまとめることが出来れば、情報を様々なカテゴリーに分類することが出来ます。
年代、住んでいる地域、高所得者など、記載されている情報から読み取ることが可能です。
大学同窓会名簿のデータベースからターゲットにしている層の情報のみを抽出し、ピンポイントにDMを送ればコストも削減でき、反響も大きくなります。
大学同窓会名簿は情報の宝です。ぜひ上手く情報を抽出して、DMに生かしてください。
大学同窓会名簿はどこで入手できるのか
大学同窓会名簿の情報はたくさんの企業が営業のために利用しています。
ではその情報はどこで入手できるのでしょうか?日本には名簿販売業者と言って、名簿の売買を専門に行っている業者があり、そこから購入することが出来ます。
個人情報保護法の観点から、違法ではないかと心配される方もいると思いますが、結論から言うと、個人情報保護法を遵守している販売業者から購入することは違法にはなりません。
しかし、不正に取引している業者も存在しているので、その業者のサイトを見るなど、しっかり確かめてから購入するようにしてください。